オスカー・ジャパンは、今年12月、
創業25周年を迎えます。
1988年(昭和63年)、
バブル最盛期、華やかな赤坂での起業でした。(旧社名A&T)
新機軸のPRエージェンシーと
新機軸の国際交流サービスが、
ハイレベルで融合し、
新しいサービスを生み出して行きました。
1988年、青函トンネル開業、瀬戸大橋開通で日本が繋がり、
1989年、時代は、昭和から平成へ、
ベルリンの壁崩壊、東西冷戦終結で、グローバル化の大きな節目の時でした。
創業のころは、
ETC(ヨーロッパ観光委員会)、
ヨーロッパ各国政府観光局
(英国、フランス、ドイツ、ベルギー、スイス、オーストリア、スカンジナビア、イタリア)
の対日プロモーションを通年で担当していました。
EU統合の潮流の中で、
日本より先んじて公的機関が、成果主義に移行、
費用対効果を追求、本当の魅力を打ち出し、
具体的数値目標を立て
戦略的に対日プロポーションに取り組むようになった時、
オスカー・ジャパンのサービスが、
そのニーズにマッチしていたのです。(笠井)