弊社で「第5回野口英世アフリカ賞 医療活動分野」のコンサルタント事務局を担当することとなりました。 「野口英世アフリカ賞」とは20世紀初頭、感染症が猛威を振るっていた時代、医学・細菌学の発展に生涯を捧げ、アフリカの地で黄熱病の研究途上に客死された日本を代表する医学者、野口英世博士(1876-1928)の志を継ぎ、日本政府が2006年に創設した国際賞です。...
人生100年が声高に謳われて久しい。 何やら意味深な政策の動きもあるやに思えるが。 限られた人達ではあれ、願わくば健康でその時を迎えることを願う。 一夜にして100年が作られることはなく、 人智を超えた無常の世界に翻弄されながらも、 その折々を精一杯生き抜いてこその到達域であろう。...
2024/07/24
梅雨も明け、猛暑が続く日々。 毎年夏になると、我が家ではクリームソーダ作りを楽しんでいます。 様々な色や、香りのシロップを使いオリジナルのクリームソーダを作っています。 7月、オスカージャパンでは新モデルの構築に取り組んでいます。 時代の変化と共に進化してきたオスカージャパン。...
2024/07/22
久しぶりに愛知県豊田市にある豊田市美術館を訪れました。 今回の企画展は「エッシャー 不思議のヒミツ」。 マウリッツ・コルネリス・エッシャーの初期の作品から、手彫りされた実際の版、 幅4メートル近い大作まで多くの作品が網羅された構成となっていました。 どの作品も近づけば緻密な描きこみ(彫りこみ)に、引けば複雑な構図に視点が導かれ、...
7月も半ばを過ぎ、いよいよ夏本番。 家の近くの公園の花たちは、そんな暑さも何のその、色とりどりに咲き誇っています。 ビタミンカラーのオレンジ色のマリーゴールドに目を奪われました。 眺めているだけで元気をもらえます! 色は見る人の心にさまざまな影響を及ぼすとされています。 色彩心理学と呼ばれ、私たちは無意識に色から影響を受けているのです。...
サム・メンデス演出、マーク・ゲィティスがローレンス・オリビエ賞主演男優賞受賞の話題の舞台「ザ・モーティブ&ザ・キュー」をナショナル・シアター・ライブでみました。...
花瓶におさまる百合の花が見える。 疲れた目に優しい我社の風景である。 しつらえてくれたスタッフの思いが伝わってくる。 百合は7月の旬花でもある。 事業成果環境をプロデュースする我社にあって、 後戻りできない緊張の現場づくりへ、いかにモチベーションを高め、 思いを超える成果を作り上げるか、...
2024/07/10
東京・天王洲にある寺田倉庫B&C E HALLで開催中の「ジブリパークとジブリ展」へ行ってきました。 場内は大人から子供まで、さまざまな年代の人で賑わっていました。 子供の頃から大好きな作品の展示の数々にとても胸が躍りました。 場内では、写真撮影が可の場所とそうでない場所がありました。...
2024/07/08
新しい習慣として早朝散歩を始めました。 一日のスタートを静かな自然の中で過ごすことで、思考を整理されると同時に、 日々の慌ただしさからひと時離れ、 自分自身と向き合う貴重な時間となっています。 この新しい習慣がリフレッシュと英気を養う良い機会となり、 2024年下半期へむけた準備の一役を担ってくれると期待しています。...
デジタル化の時代においても、書類やお礼状など郵便切手を使用する場面は多々あります。 7/3の新デザインの日本銀行券発行にあたり、郵便局で記念の切手シールが販売されました。 3種類のお札を模したデザイン。 どれをどの手紙に使おうか、迷ってしまう可愛らしさです。 この小さなサイズの切手1枚1枚に、手紙を受け取った方の笑顔が想像でき、...