日本に留学し、オスカージャパンでインターンシップを始めてから約3カ月が経ちました。
私はドイツ出身で、以前はカフェでアルバイトをしていましたが、その際も現在も、通勤手段は常に電車(または市電)です。
しかし、ドイツの交通機関は日本と異なり、よく遅延するため、常に余裕をもって出勤する習慣が身についています。それゆえ、オスカージャパンへの出勤も早めになりがちです。結果として、業務開始前に一息つく事が日課になりつつあります。
「余裕を持った行動」は、もともとはドイツの交通機関の頼りなさによって培われた習慣ですが、今年度のオスカージャパンでの業務においても大切にしたいと考えています。
計画的に動き、落ち着いて業務に取り組むことで今年度はより作業の質を向上できればと思います。
余談ですが、2024年にはドイツの電車の約3本に1本が遅延したそうです。この事実を知ると、日本の電車の正確さの素晴らしさを、通勤を通して実感する日々です。
(S.A.)