使命を全うする。

 

  今あることに感謝、忘れることなき日常の思い、日常の支えである。

  

  組織は公私を問わず公器であり、その使命を全うするが故に

  この国土、自然、歴史文化等々が与えられている。

  一夜にしてでき上るものは一つとしてなく、不退転の係りが営々として

  繋がれてきたが故に、今を生きる我々がその恩恵を受けている。

 

  我々はその恩恵を次世代により良き状況として引き継いでゆく、

  そのためのあり様を全うしているだろうか。

  

  令和5年度、多くの事業支援に係る機会を頂き、今第2四半期、

  我社の事業モデル、「事業成果環境プロデュース」が

  勢いよく展開している。

  正に、今あることに感謝である。(T)

 

   “頂きへ一歩一歩や夏木立” (白水)

 

web拍手 by FC2