第75回WHO総会が、5/22~28の日程で、3年ぶりに対面で開催されています。
OJもWHO総会時の広報事業支援を2017年から3年連続で担当した関係で、WHO総会には知見がありますが、WHO総会の対面会議復活は、今後の国際事業展開にも大きな影響があると思われます。
国際事業もFace to Faceでこそ、成果を創れることも多々あり、
事業成果環境プロデュースのOJとしては、
よりハイレベルのリアルとバーチャルの融合の新時代を先駆ける提案へ目下、新モデルの開発にいそしんでいるところですが、WHO総会の対面復活、その中で様々なより開かれた新機軸が打ち出されていることに、時代の潮流を見る思いです。
いまだ、コロナの影響もあることから、サイドイベントは見送られていますが、総会の様子は、各セッション含めライブですべて見ることができ(6公用語)、総会内で上映されるプロモーションビデオも充実しています。
テーマは、"Halth for Peace, Peace for Health"。Face to Face でよりよい未来へ共創できるとともに、スマホで世界中の人が総会に参加できる、そんな時代です。
2019年5月、第72回WHO総会時の
OJ国際事業部長とEUセンター長
R.K.