誠実は美徳

 

「英国王のスピーチ」で有名なジョージ6世のドキュメンタリーを見ました。

兄王エドワード8世の退位に伴う、予期せぬ即位は皆の知ることろ、

在位1936年~1952年、戦時下の君主。

吃音を抱えたシャイな王のプレッシャーは計り知れません。

空襲から逃げず、民と向き合う。

真摯に己の職務に向き合う誠実な姿は、

娘のエリザベス2世と重なりました。

 

我社はちょっと控えめすぎる会社ですが、

コツコツと努力し、お客様の事業の成功に誠心誠意に努めています。

 

とかくセンセーショナルな行動に注目が集まりがちな昨今

誠実さが美徳とされる社会でありたいと思ってやみません。

 

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