現状を疑う

 

緊急事態宣言から一か月以上経ち、

マスクの着用の日常化やソーシャルディスタンスの確保等、

「新しい生活様式」も浸透してきたように思います。

 

今回の事態を通して、

現状が最善ではないということを身をもって実感しています。

 

通勤は時差で工夫、会議はWEBで、リモートワークの活用等々で

働く人の環境は格段に良くなりましたし、

こういったものは今回の事態に陥らなければ

おそらく今後もずっと定着することはなかったはずです。

 

今回のような事態に陥らずとも、

常に今のままで本当に良いか?改善できることはないか?と

現状を疑うことが必要なのだと日々感じています。

(A.S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家にもマスクが届きました。

以前はいつでもどこでも手に入るものだったのに、

改めて不思議な気持ちになりました。

 

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