人生の最終段階における医療体制整備事業,
「患者の意向を尊重した意思決定の為の研修会」。
ナショナルプロジェクトとして厚生労働省の委託を受け、神戸大学が主催、
アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の実施による終末期のQOLの向上に向けて、
47都道府県、全国の病院施設等会場で足掛け4年の研修会を順次開催、
このたび、全都道府県での開催を達成されました。
明日の景色を創る研修事業においても、
事業責任者が自ら網羅的に全国を巡回された事業は稀有です。
この間、弊社も使命・意義を戴して、事務局の任に当たらせて頂き、
この4年で事業が繋がり、広がり、景色が変わっていくのを目の当たりにさせて頂きました。
各地での開催においては、ご当地の関係者の皆様に多大なご協力を賜りました。
常に成功のイメージを持って事業の目的と成果を理解、
事業関係者のモチベーションを高め、
所与の環境を最善の環境にすることをモットーとするOJも面目躍如でした。(R.K.)