オスカージャパンに仲間入りさせて頂いて2カ月、
以前と比べて日常の気付きを意識するようになりました。
先日、お昼を食べにとあるお店に1人で入った時の事。
店内はかなり混み合っており、カウンター席も満席。
感じの良い店員さんが、唯一空いていた2名掛けのテーブル席に案内してくれました。
混んでいる中、1人で2名席を使用していることを申し訳なく思い、
カウンター席が空いたタイミングで店員さんに席の移動を申し出ました。
ところがその店員さんは、「大丈夫だから、ゆっくりしていってください」とにっこり。
それ以降何組か来店はあるものの、うまい具合に退店する方とタイミングが合って、
待ちが出る事はありませんでした。
しばらくしてお昼のピークも過ぎ、私も食事を終えて席を立とうと思ったその時、
先程の店員さんが来て「ね、大丈夫だったでしょう?」と一言。
お店のキャパシティと普段の来客状況を完璧に把握した上での対応に、ただただ脱帽でした。
自分は、多くのお客さんのうちの1人ではなく、
ただ1人のお客様としてサービスを受けているのだと感じられた貴重な時間でした。
オスカージャパンも、100分の1ではなく1分の1のサービスを目指して邁進してまいります!