律儀に誠実に一本道

 

 人との出会いが新たな事業との出会いへと導く。

 我社の事業の多くは、紹介からその一歩が始まっている。

 

 今日も、その出会いを頂いた多くの事業に、明日に繋がる成果環境を提供している。

 

 無論、どの時代にあっても、右から左へと軽々に事業参画できるものではない。

 最初のワンチャンスから評価を頂き、不断のより良いサービスの提供を通し、

 長いお付き合いを頂くことになる。

 

 今、公の事業参画は、随意契約から企画競争、価格競争へと様相が一変、

 我社の真骨頂たる企画評価の場たる、企画競争による成果主義が脇においやられ、

 価格競争一本やりの現実の中にある。

 

 価格を基準に作られる事業環境とはいかなるものだろうか。

 大計なきその場主義による、国家の貴重な資源の消費に終わっていないだろうか。

 

 明日の、世界に冠たる日本造りへ、いかなる基準が相応しいかの検証を怠ってはならない。

 

 時代の波に翻弄されながらも、我社は、成果志向の考動を脇に置くことはない。(T)

 

潤いのある社内から、わくわくのサービス作り

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