私たちを支えている
大地にも社会(組織)が存在する ”アリ”。
アリといえば「働きアリ」
いつも忙しく働いてそうだが
北海道大学大学院教授の研究の結果
一つの巣に
一生懸命働くアリは2割
普通に働くアリ(たまにサボる)は6割
ウロウロしたり体を舐めたりして
さぼってるアリは2割
の2:6:2の割合(パレードの法則)で存在している。
では、一生懸命働くアリだけ
集めたら最強なのでは?と研究した結果、
一生懸命働くアリだけ集めると
又そこから2割のアリがサボりだし
2:6:2の割合になる。
同様に、さぼるアリだけ集めたら
一部のアリが働き出し
2:6:2の割合になる結果が出ているのだ。
ではなぜ、
必ずさぼるアリが出てくるのか?
さぼっているとゆうより
働くアリが疲れてしまった時に、
出動できるよう待機しているのだ!
打合せでもしてるのだろうか?おもしろい!
アリは組織存続の為
完璧な自然の法則によって地球上に存在し続けている!!
人間社会の見本でもある。
私もオスカーに入社して、約3カ月
まだまだ皆様に教えを乞うてばかりですが
地球上に存在する命全てに役目があり
みんな違ってみんないいんだ!
私にできる事を一生懸命やろう!
とアリの社会から元気を頂きました。
10月もがんばりましょう!