100年

 

  昨日のブログにも100年という数字が示されていたが、

 今、100年を強く意識する流れが生まれている。

 

 人生100年、100年企業、100年住み続ける家等、

 この数字からどんなイメージが浮んでくるでしょうか。

 

 順風満帆のイメージでしょうか。

 どちらかというと、喜怒哀楽の色濃い紆余曲折の積み上げがイメージされる。

 

 その一つとして、座して作られるものはなく、

 人間の絶えざる日々の研鑽努力の、時には如何ともしがたいことを乗り越えての

 100という数字であることに思いを致す。

 

 我社は今年、積み上げてきた30年の節目、

 輝かしい金字塔にすべく、そのための在り様へ、今日を、明日を粘り強く作っていかねば。

威風堂々

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