札幌市中央区北3条西5丁目にある「北海道庁赤レンガ庁舎(重要文化財指定)」が7月25日にリニュアルオープンしました。通称赤レンガ庁舎は北海道庁が創設され、本庁舎として明治21年(1888年)に竣工。2019年12月から新たに改修工事を実施し、その間は建物の姿を見ることはできませんでした。今回の改修ではレンガや八角塔の屋根の銅板等もきれいになり、歴代の北海道長官や知事が使用した長官室も1969年の姿に再現。館内は見学も可能(一般入場料300円)です。またレストランも併設され、八確塔観覧、ガイドツアー(別途料金)など新しい体験もあります。北海道庁は緑豊かな場所にありますので、散歩がてら外観だけでも見学するといいですよ。建物の表側だけでなく裏側も見学してみてください。当時のみごとな細工を感じることができます。(S.K.)
8月になり、札幌に観光に訪れる方も。 札幌の中心部は京都の様に碁盤の目になって整然としていますが、今どこにいるの?目的地は?となることも…そんな時に東西・南北の起点を覚えておとく便利ですよ。...
こんにちは。北海道センターからの初便りです。 今回は北海道限定の品を3つご紹介。 ①サッポロクラシックビール…40周年記念です。道内の飲食店でも生ビールが味わえますよ。...